ソコンやタブレット(ipad/Android)、そしてチャレンジパッドと、複数のデバイスが選べるチャレンジイングリッシュ。
うちでは、主にチャレンジパッドを使っています。
目次
チャレンジパッドを使っています
「チャレンジイングリッシュを始めたきっかけ」でも書いた通り、チャレンジイングリッシュ入会の際にチャレンジパッドは無料で入手しました。
チャレンジパッドってそもそもなんだ
チャレンジパッドは、進研ゼミ小学講座のチャレンジタッチコースというデジタル学習のためのタブレットです。
完全にチャレンジ専用機で、他のアプリを入れたりすることはできません(カメラは付いてます)が、チャレンジイングリッシュのオプションを追加することができます。
チャレンジパッドを使うことにした理由
チャレンジイングリッシュ入会を検討している際に、家にあるipad miniを使うという選択も考えましたが、以下の理由でとりあえずはチャレンジパッドを使うことにしました。
- ipad miniだと、画面が小さくて使いにくそう
- ipad miniでは、チャレンジイングリッシュ・ライトがエラーでまくりだった
- チャレンジパッドだと、タブレットで他のことができないから安心
チャレンジイングリッシュ・ライトが上手く動かなかったのは、ライトだからなのか、うちのipad miniがヘボいのかわかりません・・
ともかく、そんな理由でipad miniではなく、チャレンジパッドを使うことにしました。
まぁそもそも無料でもらってますし、ウェブカメラとヘッドセットマイクもそろってますしね・・・
最近はipadも使っています
チャレンジイングリッシュ入会時点では、小学講座(ちゃれんじ1年生)の紙のコースをやっていましたが、2年生に進級するときにハイブリッドコースに変更しました。
小学講座のハイブリッドコースは、ipadでのデジタル学習と紙のテキストを組み合わせたコース。オリジナル(紙)よりちょっとだけ高いです。
ハイブリッドコースに変更したものの、開講1年目ということもあって、内容がイマイチだったら元のオリジナルコースに戻そうと思っていたので、手持ちの(ヘボい)ipad miniを使って受講していました。
そのため、ハイブリッドコースになってもしばらくは、小学講座はipadで・イングリッシュはチャレンジタッチで、と2つのタブレットを使いわけていました。
ipad air2を入手
その後、ハイブリッドコースが結構良かったので続けることを決め、新しいipad air2を購入。
画面サイズも大きくなったし、スペックも良くなったので、チャレンジイングリッシュのアプリも新しいipadにインストールしました。
チャレンジパッドとipadの使い分け
そうなると、もうチャレンジパッドは使わないかなと思ったのですが、なぜか長男はわざわざチャレンジパッドを出してきてイングリッシュをやっていたりします。
「ここからイングリッシュもできるようになったよ」とは教えたのですが・・・
今日はこっち、と切り替えているようなので、まぁ本人に任せています。
ちなみに、今日はチャレンジパッド、次の日はipad、というように複数のデバイスから使ってもまったく問題はありません。
それから、オンライントークはチャレンジパッドを使います。
これは理由は単純で、ipad用のウェブカメラとヘッドセットマイクを用意していないからです。
チャレンジイングリッシュでもらったカメラとヘッドセットマイクはipadでも使えるのかな・・・?そのうち調べてみたいと思います。
パ
チャレンジパッドでチャレンジイングリッシュをやるには
ここまで読んで、「うちにはタブレットがないし、無料でもらえるならチャレンジパッドでイングリッシュをやらせようかな」と思った方もいるかもしれませんが・・・
残念ながら、チャレンジイングリッシュをやるための、チャレンジパッド無料キャンペーンは今はもうやっていません。(2016年5月現在)
現時点で、チャレンジパッドでチャレンジイングリッシュをやりたい場合、小学講座のチャレンジタッチコースを申し込むしか方法は無さそうです。
小学講座のチャレンジタッチコースでは、現在もまだ、チャレンジパッド無料キャンペーンをやっています。
現在の小学1年生以上で小学講座をやっていない人
チャレンジイングリッシュだけやりたい場合は、タブレットかパソコンを使うことになります。チャレンジパッドだけ購入することはできないようです。
もしかしたらまた、「入会したらチャレンジパッド無料キャンペーン」をやるかもしれませんが・・・なんとも言えません。
2ヶ月だけ小学講座のチャレンジタッチコースを一緒に申し込むという方法もあります。それでもipad買うよりは安くタブレットが手に入ります。完全にチャレンジイングリッシュ専用機になりますが・・
現在の小学1年生以上で紙のコース(オリジナル)をやっている人
一時的にチャレンジタッチコースに切り替えて、チャレンジパッドをゲットするという方法があります。
(ただしウェブカメラとヘッドフォンマイク・MiniUSB変換アダプタは購入が必要。全部で2千円弱ぐらい)
チャレンジタッチが気に入ったらそのままチャレンジタッチコースにすればよいと思いますが・・・コース自体そのうち無くなってしまう可能性もありますので、タブレッド学習が本当によければ、ハイブリッドコースを検討したほうがよいと思います(完全に私見です)。
現在の小学1年生以上でハイブリッドコースをやっている人
ハイブリッド講座をやっているタブレットでイングリッシュもやるのが一番だと思います。ウェブカメラやマイクもそんなに高くありません。
タブレット持って家電量販店に行って、これにあうウェブカメラとヘッドセットマイク下さい、といえば大丈夫かと・・
現在年長さん以下の人
来年の1年生で、入学と同時にイングリッシュを始めたいという場合。
2017年度の小学1年生に対しては、そもそもチャレンジパッドを使うチャレンジタッチのコース自体が紹介されていません。オリジナル(紙)とハイブリッド(ipadかAndroid)のみになっています。
一応、チャレンジタッチ存続検討中ということになっているようですが・・コース自体無くなる可能性が高いと思います。
チャレンジパッドの在庫がまだ余っていたら、チャレンジイングリッシュ専用機としてバラマキを再度やる可能性もなきにしもあらず(しつこいようですが私見です)。
ですが、あまり期待せずに、そのうちタブレットを入手するつもりで検討するのがよいのではないでしょうか。
総合すると、これからチャレンジイングリッシュを始めたい人で、今現在、小学講座を受講していない人は、無理してチャレンジパッドを手に入れるよりは、タブレットを購入するつもりで検討するほうがよいと思います。
パソコンをお子さんが使えるなら、パソコンでもいいのですが・・・低学年ではちょっとハードルが高いかもしれません。
ちなみにうちは、ipad air2の整備済み製品を買ったので、普通よりは安く手に入れることができました。
(→ipadを安く買いたい!人気の整備済み製品をゲットする方法)
※以上はすべて、2016年5月現在の情報です