2016年5月現在、小学2年生の長男が、BenesseのChallengeEnglish(チャレンジイングリッシュ)をはじめたきっかけについてご紹介します。
目次
はじめた時期とはじめるまで
始めたのは、小学1年生の1月から。年齢でいうと、6歳9ヶ月。
チャレンジイングリッシュに入会する前は、年少から年中にかけて、Benesseのこどもチャレンジイングリッシュをやっていました。
こどもチャレンジイングリッシュは、2年間まとめて申し込んだのでその分は続けましたが、あまり活用することができずにやめてしまいました。
1年生になってから1回だけ、お友達が通う近所の英会話教室に体験に行きましたが、ネイティブのおじいちゃん先生はほとんどしゃべらず、先生の奥様(日本人)が主に指導しているのがあまり気に入らなくて、通うことはありませんでした。
はじめたきっかけ
検討するきっかけは、送られてきたDMに長男が食いついてしまったこと。
ちゃれんじ1年生をやっていると、オプション講座のお知らせは毎月のように送られてくるのですが、その中で長男が食いついたのは、タブレット&インカム無料キャンペーン。
当時、チャレンジタッチコース専用タブレット(チャレンジパッド)は在庫が余っていたのかバラマキを始めていて、イングリッシュでも「入会したら無料でタブレットをくれる」というキャンペーンをやっていました。
インカムとウェブカメラもセットで・・・
メカ的なものに弱い男子が、とにかくインカムが欲しい一心で「ちゃんとやるから入会したい!!」と訴えてきたため、それまであまりやる気がなかった英語教材の内容を真剣にみてみることになりました。
入会を決めた理由
チャレンジイングリッシュに入会を決めた主な理由は次の通りです。
毎日少しずつできる
1週間に1回教室に通って、1時間ぐらいまとめて英語に触れるのと、毎日少しずつ英語に触れられるのとどちらがいいのか・・・と考えたときに、毎日少しずつのほうが最終的には身につくのではないかな?と考えました。
もちろん、毎日ちゃんとやれば、ですが・・・
通わなくていい
教室と違って通わなくていいので、送り迎えをする必要がないのは魅力でした。
他の習い事もしているし、学童に行っているので、送り迎えをする習い事が増えるのは困るな・・と思っていました。
オンライントークがある
実際に英語を使って先生と話す「オンライントーク」がレッスン内容に含まれていることも決め手のひとつでした。
勉強だけして、使う機会がないのはつまらないですもんね。
レッスン内容のバランスがよい
キッズ向けのオンライン英会話とも迷いましたが、英会話以外の読み書きやリスニングもバランスよく習えるところに魅力を感じました。
ベネッセが好き
上記の理由を満たす英語教材はきっと探せば他にもあると思います。
その中で結局チャレンジイングリッシュを選んだ理由は、ベネッセが好きだから。
こどもちゃれんじの頃から制作モニターなどで社員の方とお話をする機会もありましたが、みなさん教材を良くしようとされているのがよくわかります。
情報流出が問題になりましたし、DM送りすぎで嫌いという人もいますが、私はベネッセの教材をとても信頼しています。
割と安い
そしてなんといってもお値段がお手ごろだったこと。
普通の進研ゼミ小学講座も受講しているので割引が適用されるため、月々に換算すると、2,040円(12ヶ月一括払い)。
教室に通わせれば、倍以上は間違いなくしますし、教材の内容を考えてもこの値段なら安いと感じました。
入会を迷ったポイント
一方で、入会を迷ったポイントもありました。
先生がネイティブスピーカーではない
オンライントークの先生は、ネイティブスピーカーではありません。フィリピン人の先生です。
フィリピン人の先生の発音てどうなのかな?と思っていましたが、帰国子女の友達に相談したところ、オンライン英会話の先生はフィリピンの先生がほとんどだとのこと。
「日本人の先生よりずっとネイティブの発音に近いよ」と教えてくれたので、それならいいか、と思いました。
オンライントークの回数が少ない
オンライントークは月1回。
月1回15分しか話さなくて、あまり意味無いのでは・・・と思っていましたが、必要があればオプションでオンライントークの回数を増やせるとのこと(チケット制)。
それなら、普段のレッスンで実力がついてきて、もっと話す練習がしたい!というときに増やせるからいいかな、と思いました。
毎日家で本当にやるのか
通信教育の場合、一番問題になるのはこの本当に続けられるのかという点だと思います。
子どもは飽きっぽいし、結局やらなくなってしまうんじゃないの・・?
これはもう、やってみないとわかりませんが、うちの場合、その時点で毎日ちゃれんじ1年生をやる習慣ができていたので、その流れでできればいいなと考えました。
そんなわけで、「絶対ちゃんとやるから!」という長男の言葉を信じて、チャレンジイングリッシュをはじめてみることにしました。